築100年以上の民家を地域交流施設として整備しました。旧長屋門の構造体を生かしつつ、地域の産品販売所として改装しました。施設の中心は中庭であると捉え、駐車場側ではなく、あえてそちらへ向けて開いた構成としています。 |
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築100年以上の民家を地域交流施設として整備しました。中庭の一角に公衆トイレを新築しました。形体、外壁色等に配慮し、古民家らしい佇まいを目指しつつ、内部は近代の素材を積極的に用い、これからの建築であることの表現としました。 |
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築100年以上の民家を地域交流施設として整備しました。旧の蔵、2棟を連結、外装を復旧し、内部を展示等の多目的に使用することができる部屋としました。敷瓦や漆喰シートを採用し、新旧素材のバランスを保つよう配慮しました。 |